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2008年09月23日(火) 

【たすく通信9月23日】
本日の療育では,以下の2点をねらった塗り絵教材で,しっかりと学べた事例をご報告します。

 キーポイント②-2 行動を修正して「もう一度して」に応じる
 キーポイント④-3 好きな活動をしてもらうことを期待して課題を最後までやり遂げる。

最初は,大好きな紫色を真っ先にとって,線など気にせず殴り書きしてしまいました。


仕切り直しの2回目で,色による視覚的な指示を入れて修正しましたが,

 

枠を見て書くこと,行動をコントロールすることが難しく同じように殴り書きになってしまいました。


仕切り直しの3回目では,大好きな色を最後(3個目)にして,

 

 1個目の枠は背後から身体ガイドを受けて(キーポイント①)丁寧に塗りました。

そして瞬時に,強い握手と「綺麗に出来たね」の言語で賞賛して,塗れたことを強化しました。

この強化への期待は、塗り絵教材までに関係構築できていたのです。

 

すると二つめの枠は,ガイドなしで,自らしっかりした筆圧で枠を意識し塗りました。
完成してに自信なさそうにチラッとみて報告して,そこでまた,瞬時に強化。


最後の3枠目は言わずもがな。大好きな色を、枠を意識して塗り遂げました。
最後は,一番大きな強化をしてあげました。


今日は「勉強やらない」と言いながら,教室に入ってきたお子さんでしたが,
しっかり強化されることを理解し、期待して取り組めるようになっていきました。

 

指示に応じて学び,褒められることを期待しながら取り組んでいくようになった男の子です。

 

意味のあるやりとりをしながら、学習していく大切さを、

ご家族と一緒に体験して、課題を共有できた1日でした。

次回また一緒に勉強するのが楽しみです。 


閲覧数1,966 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2008/09/23 22:46
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