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2012年09月27日(木) 
ご報告が遅くなりましたが,
9月22日(土)・23日(日),札幌のJR北海道研修センターにて,
〈教材マスターの集いⅠ 発達障がいがある人のためのJ☆sKep入門〉を開催いたしました。
札幌周辺だけでなく,北海道の各地からたくさんの方々にご参加いただき,
ありがとうございました!

今回は,”入門編”ということで,内容盛りだくさんの2日間だったかと思います。


1日目のテーマは「発達障がいってなに?」でした。
最新の脳科学の知見から,宇佐川先生のメソッドやperception-first cycleを柱に,
子ども達のワーキングメモリの欠如・心的処理の不全に対してアプローチする,原因論の視点が紹介され,
暗算の実験では,子ども達の感じる心的処理の不全について実感し,原因論へのアプローチが重要であることを感じられたのではないでしょうか。


そして2日目は,実際に教材を用いて,三種の神器「スケジュール」と手を育てる「書字」「切断・梱包」のワークショップを行いました。
1日目の講義内容をふんだんに活用し,視空間メモと音韻ループの両方を使ってワーキングメモリ機能させることが意識されました。
グループリーダーの先生方を中心に,様々に意見を交わした熱い時間だったのではないでしょうか。
機能的な目標をとおして,J☆sKepを伸ばし,ワーキングメモリが機能することで心的に安定する,学習ができる,という具体的な原因論へのアプローチの実践だったと思います。


2日目午後は,SNSメンバーのはしっぽさんとのりさん(いずれもハンドルネーム)から,三種の神器のタスク・オーガナイゼーションとスケジュールについて,実践発表をしていただきました。
工夫を凝らした自作の教材についても,写真や動画を使ってご紹介いただき,個々に応じて教材や方法は変わっても,常に立ち返るのは機能的な目標なのだと,改めて確認させられる事例でした。



ご協力いただきましたアンケートに,
「これまで,子ども達に対して求めていたことと,やっていたことがあっていなかったと感じた」
と書いてくださって先生がいらっしゃいました。

その日を穏やかに過ごすことではなく,子ども達の障がいと向き合って,その原因にアプローチし,子ども達の成長のために過ごすことが,今必要なんだ。
と言うことが,「発達障がいってなに?」というテーマに込められているのだと思います。
このテーマについて一緒に考え,素晴らしい時間を共有できましたことを,大変嬉しく思います。


Simply go on!
すべての子ども達のために,一緒にがんばっていきましょう。



次回は,11月11日(日)に札幌コンベンションにて〈発達障がいがある人の身体づくり〉を開催いたします。
たくさんのご参加お待ちしております!

2日間ありがとうございました。


(鈴木あかり)

閲覧数1,135 カテゴリ研修 コメント0 投稿日時2012/09/27 20:32
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