今日もたすくのメンバーとノルディック・ウオーククラスで 鎌倉市内を歩きました。 たすくは,創業時からリボンマグネットなどで, 理解啓発を進めてきましたから, こんな悲惨なことが生じなければ,世論を刺激できなかったのだと思うと, 敗北感で心の中がいっぱいなのが本音です。 ただし,引きこもらずに,前へ進むのが僕たちの流儀だ。 暴漢が襲ってきたら,全力で戦おう。 差別的な発言があったら,全力で言い返そう。 奇異な眼で見られたら,全力でにらみ返そう。 でも忘れないで,「対処」では何も変わらない。 子どもたちを社会に出して,理解者,仲間を輩出しよう。 障がいがある人やその家族が多くを語って,人々の心を変えよう。 今はただただ,子どもたちを守って。抱きしめるしかない。 そして, 町を歩こう。声を出して歩こう。 http://tasuc-daihyo-daily.blogspot.jp ![]() |