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2009年06月27日(土) 
宇開先生、28日は、お誕生日ですね。おめでとうございます。
本当は、28日にブログ投稿させていただきたかったのですが、
当日函館におりませんので、一日早いですが投稿させていただきます。


今日はたすくSNSの皆さんに、宇開先生のお誕生日に合わせて、
学生時代、宇開先生が倫先生とともに立ち上げられた北海道教育大学函館校の
ボランティアネットワーク設立時の、呼び掛けの言葉をご紹介させていただきたいと思います。
以下、長くなりますが原文のまま…


♪ボランティアネットワーク 設立の趣旨♪


大学生になった。受験勉強に疲れ、僕ら良い子は少し悪い子にもなる。
「楽しいこと、世の中にはいっぱいあったんだ。」
でも、ふと立ち止まる人がいる、「本当の僕」をさがしに、ここに来たんじゃないか…。
そんな時「函教大ボランティアネットワーク」みたいなサークルが、いつでも募集してくれていたら、
きっと楽しいこと、もう一つ発見できるのに。
そう思った人が「函教大ボランティアネットワーク」を作りました。


僕らは、プロになるために学生をやっています。
できれば「プロフェッショナルは違うね」と言われてみたい。
だから今は謙虚になっていろんなことを学びたいのです。
活動してみたら、僕らを必要としている人が大勢いることが分かった。
「今までどうしていたんだろう?」と想像できないくらい、困っている人たちもいた。
僕らは何もできなかったけれど、とっても感謝された。
「僕でも十分力になれる」と思った。うれしかった。
だから、会則を作り、会を組織し、多くの仲間に協力してほしいと思った。


僕らは当たり前のように地域で生活している。電車に乗り、デパートで買い物もする。
映画も見に行くし、函館山の夜景はいつ見ても最高だ。
そして何よりもジロジロ僕を見る人なんていない。でも、そうじゃない人たちもいる。
そうするためには手助けの必要な人たちがいる。
「しょうがい」のために僕らと同じような生活ができない人がいる。
僕は、それはおかしいと思う。何とかしなきゃいけないと思う。
僕たちのほんのわずかな力だけれど、この力が「しょうがい」を持つ人たちにとって必要なら、
役立てたい、役に立ちたいと思う学生たちよ、集え!


とにかく活動を始めよう。僕たちが学び、活動を続けることこそが、
地域の資源となり、地域福祉の一翼を担うことを忘れないで。
あえて言おう、僕たちの若さと情熱を、ほんの少しでもいい、
世のため人のために役立ててみないか。
私たち学生が、呼吸するように自然にボランティアに取り組める日が、いつか訪れることを願って…。


そんな日が来たら、きっとボランティアなんて野暮な言葉、なくなるんだろうね。
その時はまた、みんなで名前を考え直そう。


みんなの志の代弁として 1997・5・7 会員番号1番 齊藤宇開


この文章は、学生さんにボランティアをお願いしている会員家族へ
毎年4月、北海道教育大学函館校ボランティアネットワークの会則、一ページめに明記され、
今年度のボランティアネットワーク代表の挨拶文とともに送られてきます。

社会人2年目となった息子は、小2よりサマースクールに参加
小4で初めて下校ボラを担当してくださった、たすくの倫先生がボランティアネットワークに
つなげてくださり、月に2回の余暇支援がスタートしました。その後ボランティアさんのタスキは、
たすくの寿美子先生につながり、息子の青春時代の3年間、
担当ボラとして関わっていただきました。

現在も、宇開先生の志を受け継ぐ学生さんたちの手によって、
社会人となった今も、同世代のボラさんたちによって、彼が彼らしく生き生きと
地域での生活を当たり前なものとして手に入れるために、学生さんたちとお出かけしています。

これ以上の、私の言葉は必要ないと思いますが、
宇開先生は、学生時代も今も変わりなく、どんな困難なことにも揺るがない信念のもと、
発達障害のある子どもと家族の幸せのために、思いを形に変える行動力は、
どれほど多くの子どもたちと家族に、勇気と元気と幸せを運んだことでしょう。
毎年読ませていただく呼びかけの言葉は、毎年私に、元気とパワーをくれます。
息子の周りに、ともに考え悩んでくださる心強い応援団がいる。

そんな温かな思いに生かされ、嬉しい時も、くじけそうになった時も歩いてきました。
皆さんにも、パワーをいただく宇開先生の言葉をおすそ分けしたいと思います。
子どもたちの未来は平たんな道ではないかもしれませんが、
切り開いていいけると信じております。
子どもたちの未来と子ども自身の力を信じ、心と力を合わせともに頑張ってまいりましょう。

宇開先生への感謝の気持ちを込めて!

閲覧数2,715 カテゴリ元気をいただく言葉♪ コメント25 投稿日時2009/06/27 02:39
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息子が、未来の自閉症の子ども達が、HAPPYでいられるように!!
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